第43回定例会は、「アクティブ・ブック・ダイアローグ🄬で読み解くSDGsの折り返し地点と今後」と題して、リアル/オンラインのハイブリッド開催で実施しました。
1.はじめに
アクティブ・ブック・ダイアローグ🄬は、1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、気づきを深める対話をするというプロセスを通して、著者の意図を深く理解し、能動的な学びを得られる読書法です。
今回は、SDGsの到達地点である2030年までの折り返しを過ぎ、世界におけるSDGs推進の現状についてアクティブ・ブック・ダイアログ🄬を活用して理解を深めること。その理解をした上で、私たちがSDGs達成のためにどのような行動が出来るか、ダイアローグを通じて考え自身の活動にコミットすることを目的に実施しました。
2.アクティブ・ブック・ダイアログ🄬
アクティブ・ブック・ダイアログ🄬のパートでは、以下の資料をグループに分かれて実施しました。
・2023年SDGs報告特別版
・2023年ハイレベル政治フォーラム採択文書
・日本政府の実施指針2023年改定版
3つの文書は、政治的文書で要点が既に箇条書きにされているような内容なので、それをまとめるのに、参加者は苦心していました(笑)

現状としては、SDGs達成は厳しい状況であることが読み取れました。
3.ダイアローグ
資料の理解を踏まえ、以下のテーマでダイローグを行いました。
①折り返し地点を迎えたSDGsの到達点をどう考えるか
②「行動の10年」の後半にどう行動するか
①
⇒SDGsの達成は現状では厳しい状況ではあるが、あらためて環境・社会・経済の持続可能性を考え、ポストSDGsや2050年のカーボンニュートラルにも意識を向けていく必要性が考えられる。
②
⇒診断士として、社会の一員として、日々の活動を改めて変容していく、パートナーシップを拡げ行動を促進していく。
といった意見が出てきました。
世界に目を向けると政情不安や自然災害などのニュースが日々めぐっています。
平和のため、未来のために、つつましく頑張ろうと思う筆者なのでした。
以上。