研究会の目的

“持続可能な中小企業経営を、関西から”

コロナショックは、インバウンドで沸いていた日本を一変させ、都市への一極集中、効率性のみを重視した経済偏重主義の脆さを改めて浮き彫りにしました。また、我々がこうして豊かに暮らせているのは、社会を支える様々な企業や人々のおかげであることを実感しました。

コロナ禍の只中である2020年5月に、年齢や所属も様々な中小企業診断士が前身となる勉強会を立ち上げた際、経済、社会、環境の持続的な発展と、自社の持続的な発展を両立する経営=サステナブル経営を中小企業に根付かせたいとの想いで一致し、研究会の発足に至りました。

サステナブル経営/SDGs研究会(SMSA)は、サステナブル経営とその中心的価値観であるSDGsについて「学びを深め」、「発信し」、「実践し」、活動を通じて仲間と「つながる」場を提供することで、会員自らが主体的に社会課題解決に寄与するとともに、中小企業に対する実践的アプローチを通じて、中小企業と社会の持続可能性向上に寄与してまいります。

研究会のあゆみ

2020年5月 前身となる勉強会「関西SDGs診断士勉強会」発足

2020年9月 「サステナブル経営/SDGs研究会」と改組。
      大阪府中小企業診断協会の登録研究会して設立認められる

2021年1月 当研究会HP公開。独自ドメイン取得

2021年4月 大阪府中小企業診断協会 季刊誌にて、会員5名が特集記事を執筆
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2021年4月 「第1期 活動成果報告会」を総勢36名でオンライン開催
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