研究会活動報告、19回目です。今回は、2021年度末を控えていることもあり、22年度の活動の方針について対話を深める場としました。新たな分科会活動についても提案があり、興味を持ったメンバー同士で意見交換を行いました。今回も、オンラインで、新しいメンバーも加わって23名での開催となりました。
1.チェックイン
本日は、久しぶりに全員の自己紹介から始めました。新しいメンバーの自己紹介を皮切りに、近況などを報告しあいました。企業内診断士が多いのですが、金融機関から公益企業、SDGsの推進部署に所属する方まで、さまざまな立場から参加して頂いています。もちろん、独立診断士もいて、多様性のあるメンバー構成となっています。その後、研究会の運営方針の再確認を行い、22年度の活動スケジュール案を共有しました。22年度は、研究会メンバーからの発表の場も設定しました。その場で、3名の方に発表について手を挙げていただきました! さすが診断士の皆さんですね。ありがとうございます。
2.分科会について意見交換
少し長めのチェックインの後、分科会として5つの活動テーマを提示し、興味のある分科会ごとにブレークアウトルームを作成し、意見交換を行いました。
1)SDGs検定・CSR検定勉強会:勉強会主催 2)広報チーム:ブログ・SNS更新・HP更改等 3)連携プロジェクトチーム:他府県研究会等との連携 4)基礎読書会(+コンテンツ作成):読書会主催 5)実践PT事務局:実践PTのとりまとめ業務
一番人気は、4)の読書会でした。実践もやりたいけど、まずは基礎固めをしておかないとと思っているメンバーが多かったとのことです。勉強会の分科会では、学習ノートや各種の資料共有があったそうです。見てみたいですね。連携プロジェクトチームでは、診断士以外の団体と連携しても良いのではと、前向きな意見も出ています。今後の具体的な活動については、引き続き検討を進めていくことになりました。今後が楽しみです♪
3.チェックアウト
最後に、代表の太田から以下の提案がありました。
1)メンバーから、サステナトピックスについてgoogle formを活用して、集合知を作る
2)研究会の連絡や分科会活動の議論や共有に”Slack”を活用する
まずはやってみようということで、進めていくことになりました。22年度も、活発な活動が期待できそうです。引き続きよろしくお願いいたします。
以上、活動報告でした♪
